『賢者の婚活』のご成婚者の声をご紹介します。
男性40才 営業企画職 武蔵野市在住(S・Uさま)
活動期間 3カ月
日常生活内にある出会いでは、これまでと同じタイプの方とのご縁となるだろう事。真剣に結婚を前提とした人生を考える様な方に出会いたかった為。
森さんに面談の時間を頂き、この人にお願いしたい! そのようにしっかり感じさせてくれる方でした。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
ご助言というより、目標達成の為の指示をいただける感じが、とてもやりやすかったのが印象深いです。
人の本質は、時代背景/環境に影響受けるものではないかもしれませんが、知識や感覚は影響を受けるものと捉えております。
この為、同年齢の方でのご縁があればなと、活動開始しました。そして、活動開始日は、2/1からとセットされました。
そうした私の条件を考えますと、妻との出会いは本当にご縁の賜物だった、今思うとその様に感じます。
森さんのご厚意とご尽力によって、私の活動開始日が1月下旬に前倒しとなり、登録されたその日に妻からの申込を受ける事ができました。
妻は私より五歳年下でありまして、私は自分からの申込対象を±3歳と決めていた為、申込が無ければ出会う事はありませんでした。
そのうえ妻からしても、活動継続を悩んでいた頃で、この申込を最後にしようと、たまたま当該サイトを確認し、私を見つけたという事だったのです。
このように、森さんも含めた、各人の活動が連なり、出会いが生まれました。
妻側の事情は、結婚してから知った事なのですが、これを除いても、やはりご縁があったなと、その様に感じて御座います。
当時私は、本当の意味で私を必要とする人はきっといないのだろう、そんな想いを持っておりました。
大袈裟ではなく、人生のある面を諦める、その様な踏ん切りをつけようと、本活動に着手した面があります。もちろん活動する以上、それから踏ん切りつける為には、全力で良い結果を手に入れようとしなければならない、その様な強固な意志をセットしました。
そんな暗い気持ちと、明るい気持ちで開始した訳ですが、結果私は妻に救ってもらった、だから今あります。
本活動の前にも出会いは当然あったわけですが、その中で妻と出会う事はまずあり得ず、しかもこれまでの交際で救われたなどという感覚になった事も無く、ご縁という表現以外見当たりません。
妻と初めて会う前に、妻のプロフィール上に、“キッチン”という吉本ばななさんの小説が紹介されていて、直ぐに読みました。
その小説の世界は、私にとっての家族観、なりたい私、人とはそうであって欲しい私の願望が、描かれてました。
そして後に、妻と実際に会い、妻はそこに登場する人物達の様に心豊かで、私に衝撃を与えました。
真剣交際を申し込むにあたっては、自分なりに出来る、最高のもてなしでいこうと決めました。
本活動の場合、真剣交際という通常時の交際申込にあたる事柄でも、他の方との繋がりがあったり、相談所にお力添え頂いた事前ネゴがあったりすることが一般的でございますが、最高のもてなし=妻にも他の方にも失礼無きよう礼を尽くし、直球勝負する事だったので、妻のみとしてから、突然、真剣交際を申込むスタイルで臨みました。今思えば(玉砕覚悟の突然の告白は、フラれる可能性のあった)危険な行為だったように思います。
お互いに強く興味関心を持ちあえ、楽しく過ごせる、その様方はきっと沢山いるのだろうと思います。
ただ人生のパートナーとは、アレが合うとか、コレが合うの様に言葉で表現できるものではない、何か包括的な相性、つまりご縁が肝になってくるのかなと、そんな様に感じます。
思い起こせば本件に限らず、不思議と上手くいく物事はご縁がある様に思いますし、ご縁は日頃の行いによってもたらされる様に思います。
妻との出会いによって、新しい道が見つかっただけでなく、改めて気付かされ、成長を手に入れられ、今後も妻とともに、楽しく成長していきたいと思います。
やると決めたら、フルスイングで、打ち抜くだけかと。
そして、ご自身がココだと思える相談所を決めたら、そこを信じぬいて、やりきったら良い様に思います。
そうすれば、道が拓けて行く気が致します。