『賢者の婚活』のご成婚者の声をご紹介します。
男性31才 IT系(N・Hさま)
活動期間 4カ月
30才を過ぎ、そろそろオンラインゲームをやめて婚活をしないとまずいなと正直に思いました。
独り暮らし宅の家から近く、口コミもよく、無料相談の際の森さんの雰囲気がよかったため。
カウンセラーとの思い出のエピソードなどはありますか?
お見合い後や、仮交際デート後に、内容を報告することで、今後の方向性や助言を頂けたところが印象に残っています。
今更なので本音を書きますが、自分が持っていないモノを持っている人と結婚したかったです。
詳細で言えば、自分よりも聡明で勉強ができ、かつ所作もよく。いわゆるお嬢様育ちの女性と結婚したかったという願望が頭の片隅にあったので、それは少なからず目指していました。
京王プラザホテルのラウンジ入り口で初めて会った時、今まで僕の人生で合ったことがないと直感で思えるくらいの雰囲気の柔らかさを感じたことがきっかけでした。
仮交際2回目か3回目に明治神宮と食事に訪れた際、所々垣間見える所作やマナーに一般人離れした育ちの良さをものすごく感じた時に結婚したいと思いました。
真剣交際で白いバラ3本を渡し、アドリブでついでにその際、片膝をついて告白しようとしたところ恥ずかしいと言われ片膝付き告白はなしになったエピソードがあります。
告白内容はあまり覚えていないですが、当初はシンプルに好きだと伝えて終わりにする予定でした。しかし、味気がないので片膝をついた時にとりやめ、お相手の良いところ、好きなところを交えて1~2分気持ちを伝えたあとでシンプルに好きですと告白しました。
お見合いや仮交際に限らずですが、何をするにも下準備と予習。この二点に尽きると思います。
相手女性の好む会話内容や好みに刺さるデート内容は自分で調べたり、仲人さんに感想を仰ぐのはもちろんのこと。会話の練習のためにYouTubeの婚活動画視聴や男女のコミュニケーションの学術的論文もかなり読みました。
また、仮交際や真剣交際のデート前には、必ずその場所や駅の下見をしました。これは当日にスマートな男性像をみせるためです。
もちろんデート中には初めて行ったようにリアクションします。またお別れになってしまった仮交際があったとしてもその仮交際中に行って良かった場所はメモし、別の仮交際で使用したりしました。
待ち合わせ場所には1時間前にいったりと、とにかく準備や予習で背伸びをして乗り越えた気がします。
相談所に入る前の自分と成婚退会する自分は絶対にかわっている。と覚悟してから入ってください。
自分には妥協しないでください。甘えは我慢してください。相談所に入っていろいろな方と合う中で自分を必ず成長させると誓いそのために努力しなければなりません。
そうすれば理想の相手にも自分が魅力的に見えます。
私は結婚はゴールではなく、スタートだと思っています。良いスタートをきるために、良いコースをとるために。今努力をしてください。